$ 0 0 昨夜はまるで満月と桜に誘われて、一人いにしえの宴に遊ぶ思いでした。 映画「空海」が話題ですが、今朝の読売新聞の書評に夢枕獏さんの原作「沙門空海唐の国にて鬼と宴する」が紹介されていました。 司馬遼太郎さんが「地球上の住人だったということすら時に感じがたい」と空海の天才性を書いていたことも紹介。 初版の表紙の文字は岡本光平先生のユニークな書です。