高松三越で4月7日から開催された岡本光平展 「空と海の物語 vol.2」で、画廊のショウウインドウに飾られた 「無量壽」。
両脇に花を供えた。この威風堂々たる作品の前で、会期中多くの人が感嘆の声を上げていた。
この度、この岡本光平ダントツの大作が、東かがわ市の圓光寺の本堂に飾られた。
圓光寺のご住職 松原公仁氏は、香川県真言宗連盟の副理事長を務められている。
5年前、連盟の事務局長だった松原氏との出逢いから、岡本光平と香川との縁が深まった。
今日、讃岐で活躍する岡本の縁の下の力が松原ご住職である。
境内右には岡本揮毫の 「南無大師遍照金剛」 の白い幟旗がひるがえる。
岡本光平 「南無大師遍照金剛」
岡本光平 「密」