$ 0 0 大阪の仕事明けに京都に寄って、1日歩き回った。 最初は河井寛次郎記念館。 作家の在りし日がそのまま感じられる、素敵な空間だった。 主だけでなく、志功や辰秋、富本憲吉、バーナード・リーチをはじめ今は無き多くの作家達の言葉を聞いた壁や柱をさすることにもしあわせを感じた。 朝鮮擬の床、椅子やテーブル、竹製家具や庭石、あらゆるものに主の魂がこもらないものはない、すべてのものが雄弁に主を語っていた。