7月生まれが、還暦を突き抜けて最初の仕事が大イベント。
まさに千載一遇の様々な巡り合わせが、人生の節目に集結したようです。
まさに千載一遇の様々な巡り合わせが、人生の節目に集結したようです。
書業50周年記念「岡本光平展」と重なったこと。
岡本先生と巡り合って14年、その間盛岡から福岡まで全国各地の百貨店のギャラリーを回り、さらには中国、韓国、モンゴル、ロシア、アメリカの取材に同行して来ました。
名古屋、京都、仙台、高松を巡回する記念展は、自分がいままでに得て来た全てのご縁が結実したものであり、ご支援くださった皆さま方に感謝申し上げます。
会期中の京都はコンチキチンのお囃子で山鉾が巡行する祇園祭の後祭。
不易流行の京都で青春を謳歌した現代書家にとって、50周年展を祭囃子の中で開催出来るのも運命的な演出。
作家人生にとって本丸の京都、暑い京都ですが、熱い見応えのある作品 「これが岡本光平だ!」 という作品がお待ちしています。
祇園祭たけなわの京へ、ぜひ皆さま、おこしやす。