お彼岸を過ぎて桜が一気に満開になりました。
2週間前には春を呼ぶ東大寺お水取りと言っていたのに、季節の移ろいは瞬く間です。
奈良好きの私にとって、大変ありがたい
奈良のお客様がいます。たまには泊めて頂くこともあり、ご夫妻で各地を連れ回してくれます。
その方から昨日小包が届きました。
東大寺の長老が日頃お世話になっている方に、お水取りの後にお配りする品をお福分けして下さったものです。
日本で最も古い護符「二月堂牛玉」、お水取りの期間中須弥壇にお供えされる直径10センチ位の御壇供(今駒清則氏の写真の須弥壇に積み上げられた白い餅)。
半富の麩焼せんべいに押された「東」は鎌倉時代の焼き印だそうです。
関東の田舎者にはもったいないものばかりです。
2週間前には春を呼ぶ東大寺お水取りと言っていたのに、季節の移ろいは瞬く間です。
奈良好きの私にとって、大変ありがたい
奈良のお客様がいます。たまには泊めて頂くこともあり、ご夫妻で各地を連れ回してくれます。
その方から昨日小包が届きました。
東大寺の長老が日頃お世話になっている方に、お水取りの後にお配りする品をお福分けして下さったものです。
日本で最も古い護符「二月堂牛玉」、お水取りの期間中須弥壇にお供えされる直径10センチ位の御壇供(今駒清則氏の写真の須弥壇に積み上げられた白い餅)。
半富の麩焼せんべいに押された「東」は鎌倉時代の焼き印だそうです。
関東の田舎者にはもったいないものばかりです。